りょまち日記

下書き、というよりは書き損じの手紙

南高梅がいちばん好き

 

今日は、書きたいことが何もない。

この記事を書いている時間もあと一時間しかない。

 

なのに何故書き始めたかと言うと

「何も書きたいことが思いつかないのに、何かを綴ろうとすると一体どんな文章が生まれるのか」

ということを思い付いたからだ!

要するに暇つぶしである。

 

まあ厳密には「書きたいことが何もない」というのは少し違う。正しくは「わざわざブログにしてまで伝えたいことが思いつかない」

 

いやほんとになにも思いつかないから、今日の出来事をとりあえず文字にしてみる。

 

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*今日思ったこと

・歩道橋の階段を歩いてる途中でふと立ち止まった。燃えるような夕陽に照らされた、中ぐらいの家たちを見下ろすように鉄塔が立っている。まるで両手を誇らしげに広げるように電線を張り巡らせていて「偉そうだな」と思った。でもすぐに「今お前を見つめてるのはきっと俺だけだってことに気付いてないんだろ」と謎にふふん となった。

 

・梅干しは本当に美味しい。

 

・"全て枯れ果てて同じ色になってしまった花たちに、ひとつひとつ違う名前が飾ってある花壇"を見たときの気持ちを歌にしてみよう。

 

・一日一粒が体に良いって聞いたけど、美味しすぎて四粒食べてしまった。この梅干しはなんて美味しいんだ。

 

・今夜はバンドでスタジオ。新曲がとてもかっこよい。早く合わせたい。

 

・明日は三粒にしておこう。

 

 

 

他にもたくさんあった気がするけどもう時間がない。スタジオに行かなければ。

でもね、バンドの新曲ほんとにかっこいいから期待しててね。びっくりするよ。俺もびっくりした。

 

じゃ、行ってきます!